耳鼻咽喉疾患

中耳炎、副鼻腔炎、扁桃炎、メニエール病、突発性難聴etc

Otorhinolaryngological Diseases

2025/8/3

機能性難聴・心因性難聴(Functional Hearing Loss)

1. 特徴機能性難聴とは、聴力検査上は異常がない、または医学的原因が見つからないのに「聞こえにくい」と訴えるタイプの難聴です。特にストレス・トラウマ・心理的要因と関わることが多く、「心因性難聴」や「ヒステリー性難聴」とも呼ばれることがあります。「気のせい」ではなく、実際に“聞こえない”と感じる現象で...

2025/8/3

加齢性難聴(Presbycusis)

1. 特徴加齢性難聴とは、年齢とともに少しずつ聴力が低下していく状態を指します。特に高音域から聞き取りにくくなり、言葉の聞き分け(明瞭度)も低下していきます。会話で「聞こえない」のではなく、「何を言っているのか分からない」と感じるのが特徴で、人との会話が億劫になり、社会的孤立や認知症リスクを高める要...

2025/8/2

花粉症(Seasonal Allergic Rhinitis)

1. 特徴花粉症とは、スギ・ヒノキ・ブタクサなどの植物の花粉に対して免疫が過剰に反応し、くしゃみ・鼻水・鼻づまり・目のかゆみなどを引き起こすアレルギー性疾患です。毎年のように症状が現れる「季節性アレルギー性鼻炎」として、日本では特にスギ花粉が代表的です。単なる鼻炎にとどまらず、集中力低下・眠気・肌荒...

2025/7/31

慢性鼻炎(Chronic Rhinitis)

1. 特徴慢性鼻炎とは、鼻の粘膜が長期間にわたって炎症を起こしている状態を指します。「年中鼻が詰まっている」「鼻水が止まらない」「においが分からない」など、一見軽く見られがちでも、日常生活の質を著しく下げる疾患です。風邪の後に治りきらず続く場合や、アレルギー性鼻炎との区別がつきにくいことも多く、根本...

2025/4/29

内耳障害・視覚負荷による不調に対する鍼灸アプローチ

耳の手術後に、耳が聞こえにくくなり、耳鳴りが止まず、めまいやふらつき、視界のブレに悩まされる。「もう治らないかもしれない」と思いながらも、どこかで「少しでも楽になりたい」と思う。そんな方に、鍼灸という選択肢があることを、私は伝えたいと思います。内耳には、音を感じる蝸牛、バランスを感じる三半規管・前庭...

疾患の説明Explanation

その他・不定愁訴

頭痛(headache)

頭痛という症状を、軽く見てはいけない「よくあることだから」「薬を飲めば治るから」頭痛は、そうやって最も雑に扱われやすい症状の一つです。しかし、頭痛は体からのかなり分かりやすい警告サインでもあります。ここでは病名に分けすぎず、「頭痛全般」として、なぜ起こるのか・なぜ慢性化するのかを整理します。頭痛は「頭の問題」ではないまず前提として、重要な事実があります。頭痛の原因は、頭そのものにないことが圧倒的に多いです。多くの場合、問題は首肩背中顎自律神経血流ホルモン内臓疲労こうした全身の状態の結果として、頭...

2026/1/18

その他・不定愁訴

自律神経失調症(Autonomic dysregulation)

1、概要自律神経失調は病名ではない。本質は、交感神経と副交感神経の切り替え機能が壊れ、体が「休めなくなった状態」である。検査では異常が出にくく、不定愁訴として片付けられやすい。2、原因原因は精神論ではない。・慢性的ストレス・睡眠リズムの乱れ・過剰なスマホ・光刺激・血糖変動・腸内環境の乱れ・ホルモンのアンバランス3、メカニズム交感神経が常時オンの状態となり、副交感神経への切り替えができなくなる。その結果、・心拍数増加・消化低下・血管収縮・筋緊張が慢性的に続く。4、現代医学の治療法主に以下が行われる...

2026/1/11

精神疾患

不安障害(Anxiety disorder)

1、概要不安障害は「性格の問題」ではない。本質は、脳の警戒システムが誤作動を起こし続ける状態である。危険がないのに、常に緊張が抜けず、心と体が休めなくなる。2、原因原因は出来事だけではない。・慢性的ストレス・睡眠の質の低下・血糖変動・腸内環境の乱れ・慢性炎症・トラウマ体験3、メカニズム扁桃体が過敏化し、視床下部‐下垂体‐副腎系が過剰に反応する。その結果、交感神経が常時優位となり、安心の回路が働かなくなる。4、現代医学の治療法主に以下が用いられる。・抗不安薬・抗うつ薬・認知行動療法・環境調整5、現...

2026/1/11

精神疾患

うつ病(MDD Major Depressive Disorder / Depression)

1、概要うつは心の弱さではない。本質は、脳のエネルギー代謝と神経ネットワークが機能不全に陥った状態である。感情の問題に見えるが、実態は全身性の代謝障害であり、睡眠・食事・腸・炎症・ホルモンが同時に壊れて起こる。2、原因原因は精神的出来事だけではない。・慢性的ストレス・睡眠リズムの破綻・血糖変動・腸内環境の乱れ・慢性炎症・ホルモン低下・社会的孤立3、メカニズムストレスや睡眠障害が続くと、視床下部‐下垂体‐副腎系が過剰に作動し、コルチゾールが慢性的に高まる。同時に炎症性サイトカインが増え、セロトニン...

2026/1/11

筋骨格系疾患

サルコペニア(Sarcopenia)

1、概要サルコペニアは「年を取ったから筋肉が減る」現象ではない。本質は、筋肉を維持・再生する刺激と栄養が体から消えた結果として起こる機能喪失である。筋肉が減ると、転倒・骨折・寝たきりが連鎖し、健康寿命は一気に短くなります。2、原因原因は老化ではなく生活構造。・運動不足・座り過ぎの生活・タンパク質の吸収低下・睡眠の質の低下・慢性炎症・ホルモン低下・腸内環境の悪化3、メカニズム筋肉は使われることで維持される。刺激が入らないと筋タンパク合成が低下し、インスリン抵抗性と炎症が進み、筋分解が合成を上回る。...

2026/1/11

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西洋医学としての基本情報、東洋医学での解釈、視点の2つで記事を書いています。
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岡田家鍼灸院 由布院本院
Okada Family Acupuncture & Moxibustion
Clinic Yufuin

2016年に東京で開業した院を移転、
2023年12月、自然に囲まれた大分県、由布院。
由布岳のふもとに新たな拠点を開院しました。
Originally opened in Tokyo in 2016,
the clinic was relocated to Yufuin, Oita in December 2023.
Now based at the foot of Mount Yufu, it offers care in a serene, natural setting.

住所
Address

大分県由布市湯布院町川上1266-8
1266-8 Kawakami, Yufuin-cho, Yufu City,
Oita Prefecture Japan

Tel

+81 090-7525-8781

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午後1時ー6時 完全予約制
13:00-18:00 (on) a subscription-only system

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