その他・不定愁訴
自律神経失調症(Autonomic dysregulation)
2026/1/11
1、概要
自律神経失調は病名ではない。
本質は、交感神経と副交感神経の切り替え機能が壊れ、体が「休めなくなった状態」である。
検査では異常が出にくく、不定愁訴として片付けられやすい。
2、原因
原因は精神論ではない。
・慢性的ストレス
・睡眠リズムの乱れ
・過剰なスマホ・光刺激
・血糖変動
・腸内環境の乱れ
・ホルモンのアンバランス
3、メカニズム
交感神経が常時オンの状態となり、副交感神経への切り替えができなくなる。
その結果、
・心拍数増加
・消化低下
・血管収縮
・筋緊張
が慢性的に続く。
4、現代医学の治療法
主に以下が行われる。
・抗不安薬、睡眠薬
・自律神経調整薬
・心理療法
・生活指導
5、現代医学の課題と未来の医療
現代医療は、「異常がない」と結論づけて、対処法の薬のみになりやすい。
未来は、
・睡眠
・腸
・ホルモン
・炎症
を統合的に整える医療が必要になる。
6、予後
放置すれば、
・うつ、不安障害
・慢性疲労
・生活機能低下
へ進行する。
早期に生活構造を立て直せば、回復は十分に可能。
7、東洋医学の視点
東洋医学では自律神経失調は、
・肝鬱
・心脾両虚
・腎虚
の複合。
切り替えられない体が、不調として表に出た状態である。
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